日本の将来

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     日産のゴーンさんは語学が堪能だという事で、ゆくゆくは日本人よりも流暢な日本語を喋ってくれるものと期待していた。でも相変わらず英語でスピーチしているようだ。けれど報酬約9億円。何かを感じずにはいられない方もさぞかし多かろう。

     台東区近辺では日本人と結婚し暮らしているアジア系の方が多いように見受けられる。多少の訛りはあるものの、しっかりと日本語を喋り、日本文化に馴染んでいる。ゴーンさんの何百分の一の年収でつつましく生活しているに違いない。

     楽天では会議などが将来英語で行われるようになるらしい。英語教育も小学校から行うとの方針もあったっけ。あれはどうなったんだろう。
     
     秋葉原、浅草、銀座あたりでは外国人観光客の姿が目立つ。日本の文化、製品に興味を持ち、こんな小さな島国にわざわざ訪れてくれる。日本の文化オタクも世界には随分といるようだ。「子供」とプリントされたTシャツを着た外国人がいた。何とも有り難い事ではないだろうか。
     
     ということは将来、日本人は外国にしか目がいかなくなり、替わって日本贔屓の外国人が日本文化を支えるのだろうか。だとしたら日本人が日本にいる必要性はあるのだろうか。

     ともあれ公用語が英語になったら、ゴーンさんへの風当たりも少しは減るかもしれない。

    (写真 タイ・バンコク 筆者撮影)
     

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