母、入院する

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    おひさしぶりです。タイトルの通り母親(74)が入院したとの連絡を、昨晩受けました。幸い大した事はないそうですが、息子としては気にかかるので、早速本日見舞いに行きます。

    思い起こしてみると、虫のしらせとまではいかないにしろ、最近親の健康状態が気になってまして、何の根拠もないですが、季節の変わり目ということもあるし、インフルエンザが流行しているので、「大丈夫かな」と、時々連絡をいれてました。昨日、連絡が入る前も「実家に行こうか」などと考えいた矢先の出来事です。

    困っている人の役に立ちたいと、福祉の道を選んだわけですが、いつも遠くばかりを目指しており、一番身近で大切な家族のことを忘れてしまいがちです。反省せねばなりません。

    何にしろ僕はこの年まで親孝行できたという実感を一度も味わっておりません。というよりも、まだまだ親不孝の真っ只中にいます。絵にしろ、芝居にしろ、道半ばで挫折しておりますし、この年まで正社員として務めた経験もなく、金銭的、精神的にも孝行できておりません。

    福祉の道を選びましたが、それは今までで一番真っ当な「道」でしょう。どんな時でも「あんたの考えだから心配してない」と言ってくれます。休学して旅に出た時も、芝居を始めた時も、どんな時でも反対されたことはありませんでした。

    それにしても期待に全く添えずの人生を歩んでしまい、それはもう今後どんなに真っ当な人生を送ったとしても、過去の負債を消し去ることは出来ません。ちょっと自分を蔑んでみましたが、福祉の世界では、この人生の寄り道を活かせるように、最善を尽くしたいと思っております。本音としては、今までの経験は決して無駄ではなかったと思います。

    「まずは親を越えなさい」といった本が出てますが、今まで私を寛容に受け入れてくれた親を越えられるわけがありません。越えようと思う気持ちも勿論大切ですが、実際越えようと思った途端、自分自身が溶けてなくなりそうで怖いです。そういった意味で親に依存しているのですね。

    気の利いた言葉がけが出来るかどうかわかりませんが、兎に角顔をみせに行ってきます。










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