旅の写真 タイ・バンコク・チェンマイ2011

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    溢れてる

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       前回から一月ほどで旅にでました。今回は洪水で揺れるタイです。洪水がバンコク近郊のアユタヤを襲っているとの話題が出始めたのが9月末頃だったでしょうか。旅行が10月末だったので、いくらなんでも収束に向かっているだろうと思い航空券を取ったのです。ところが水の勢いは収まるどころかますますひどくなるばかり。旅の予定が近付くにつれ、ニュースでもトップで扱われる程となり、バンコク全体が水浸しになるのではないかと噂されてましたね。勿論「タイ?大丈夫なの?」と、周囲から心配されました。人にはへっちゃらな顔してましたが、予定通りに日本に帰れなかったらと気を揉んでました。

       今回は北にあるチェンマイ県に4日程の滞在でしたが、それでもバンコクは経由せねばならなかったので、気が気ではありませんでした。結局、バンコクのスワンナプーム国際空港まではまだ水がおよんでおらず、何の滞りもなく乗り継ぎ出来てほっとしました。勿論チェンマイでもニュースでバンコクの被害状況を心配しながら見てました。

       久しぶりの一人旅でしたが、それはそれで楽しかったですね。何れにせよ41歳社会人一年生の身分で短いながらもタイ旅行が出来た事だけで幸せ者だと実感してます。勤め人になったら海外旅行もおいそれと行けなくなるだろうし、ましてや入職一年目は諦めるしかないだろうと思っていたので。

       今までの旅行で最長4ヶ月行ってましたので、5日間の旅がいかに短いかご理解いただけると思いますが、その分幸福感は満ちあふれてました。

       さて、久しぶりにニュースを。来年2月に舞台に上がります。朗読と芝居両方やるようですすが、どちらに出るのかまだ確定してませんが、演出家はその世界では有名な方です。働きながら舞台に上がれるなど夢にも思ってませんでしたが、現実になるようです。

       以前、占い師に「40歳になったら道は開けてくる」と言われ、正直半信半疑でしたが、今のところその通りになっています。勿論今までも充分楽しい事は多かったですが、それに輪をかけた感じです。

       芝居の詳細はまた後日掲載します。

      写真 タイ・バンコク(運河ボートが運休していると書いてあるらしい)筆者撮影



      ひさしぶりに

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        久しぶりにベトナムに行って参りました。しかしながらハノイは初めてでして、滞在中ほぼ旧市街で過ごしていたのですが、とても良かったです。喧噪が、そしてアジアらしい匂いが。アジアにいるなぁ。と感慨に耽っていました。

        ただし残念な事に、今回はたった5日間の旅行でした。だからのんびりとした気分にはなれなくて、とても慌ただしかったですね。周囲からみれば充分のんびりしていると思われるでしょうが。就職してしまえばなかなか海外旅行さえ行けない昨今ですから、恵まれていると思わなければバチがあたるでしょうね。ありがたい、ありがたい。

        さて、偶然に今回も宣伝がありまして、皆さんももう分かっていらっしゃるとは思うのですが、僕ではなく大西由美子が今月8日(土)、9日(日)横浜のアート縁日に参加させていただきます。今回は僕もお手伝いに行きますので、少しでも売り上げに貢献したいと思ってます。

        今年の6月、大学時代の音楽サークルの先輩が42歳の若さでこの世を去りました。式等には参加できなかったのですが、先日ご自宅へサークル仲間で手を合わせに行って参りました。

        卒業以来という人もいたり、悲しいシチュエーションでしたが、これも先輩の計らいかと思いながら、その再会に感謝しました。思う事が沢山ありますが、この事はもう少し時間が経ってからご報告したいと思います。

        (写真 ベトナム ハノイ 筆者撮影)

        41歳の夢地図

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          この体たらくから抜け出せず、出るものといったら日々の排泄と汗ばかり。何となくブログの管理ページを見ると、偶然にも今日は鍋島の手帖開始から丁度3年経っていました。いやはや。

          それでは近況を報告させていただきます。
          ◯おかげさまで社会福祉士合格しました。
          ◯北千住の昭和テイスト漂う貸家に引っ越しました。
          ◯ちゃんと働いてます。正職員で。
          ◯一週間被災者支援に行ってきました。

          3年前と環境はかなり変わりました。当時はブログもマメに更新してました。心境が蘇ります。あの頃の沸々した自分がいたからこそ今があり、そして未来があると信じてます。

          20代から総括すると、長期旅行や、絵の制作、そして芝居などが僕の生き甲斐でした。どれもプロフェッショナルにはなれませんでしたが、今の仕事に活かされているのだろうと思います。いわゆる「プロ」として脚光を浴びている人が、よく「諦めなければ夢は必ず叶う」と言いますね。そうなると僕は完全に諦めてしまった人間なのですが、それでも別の道が待っていると考えればいいのではないでしょうか。

          言い換えれば「夢はいっぱい見てもいい」という事ですかね。
          (写真 大西由美子撮影)



          大西由美子 アートイベント情報

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            本当にお久しぶりですみません。そしてまたまた自分の情報でなくてすみません。

            大西由美子が汐留のイベントに参加いたします。今回、私は福島から避難された障害者の方々への支援で、地方へ行って参ります。残念ながら顔を出せませんが、大西ひとりで頑張るので是非おいでください。

            大西由美子アートイベント情報

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              皆さまお久しぶりでございます。

              僕は先日久しぶりに台本を書き上げました。去年の桜の時期に依頼されてからほぼ一年近くかかってしまい、本当に申し訳なく思っています。実際に上演されるか分かりませんが、もしも舞台化されたあかつきには、詳細を報告します。

              4月1日に自宅階段で転倒しそうになり、バランスをとった結果、左足の指を手すりにぶつけてしまい、足でも「人差し指」って言うのかはわかりませんが、その指を脱臼させてしまいました。今でも接骨院に通院しているのですが、まだ完治はしておりません。皆さまも室内だからといって、気を抜くととんでもない事になりますからどうぞお気をつけてください。

              二度と同じ悲劇を味わいたくないと、早速スベラーズを購入しました。何と階段から転倒死する人が一日に二人もいるようです。パッケージにはそう記載されてましたから、きっと本当なのでしょう。僕は脱臼で済みましたが、下手をすると、転落死の一人としてカウントされるところでした。

              さて、大西由美子のイベント情報をひとつ。来る5月14日と15日に、日本最大級であるデザインフェスタ(会場:東京ビッグサイト)に参加いたします。今回はいつも以上に頑張ってます。アイテムも増えたのでお楽しみに。



              卒業式の記憶 記憶と卒業式

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                東北関東大震災の影響が、様々な催し物等にも影響を及ぼしている。心理的、物理的な問題もあり、自粛、中止するのは当然なのかもしれない。ただ個人的な意見として、卒業式だけは行うべきだと思う。ここから先は全て僕個人の経験なので、どの位普遍性があるか分からないが是非読んでいただきたい。僕は保育園から大学に至るまで、全ての卒業(卒園)式の記憶が残っている。勿論断片的ではあるものの、入学式と比べても、圧倒的に記憶されているようである。

                保育園で歌った事も記憶に残っている。「いつの事だか思い出してごらん、あんな事、こんな事、あったでしょ・・」子どもながらにいい歌だと思っていた。式が終わっても、普通にブランコ等で遊んでいた。すでに空も暗くなったいた。

                小学校は、大抵の子が正装していたのにも関わらず、僕は普段着だったので恥ずかしく感じた。中学は、些細な事で口をきかなくなった女の子と和解をした。高校の時は、好きだった女の子に呼び止められ「もしかして」と思ったら、単なる事務連絡でがっかりした事。

                そして大学は、丁度地下鉄サリン事件当日であった。小田急線の鶴川が大学の最寄り駅で、僕は千代田線直通の電車に乗って向かった。時間は確か10時前である。乗ったと同時に軽い頭痛に見舞われた。勿論理由等分かるわけでもない。偶然かもしれない。

                学校では、「誰かが地下鉄でシンナー撒いたらしく、病院に運ばれてる人がいるんだってさ」「なんじゃそれ」当時はそんな程度の認識であった。

                サリン事件の後日、それが原因で卒業式が中止になっていたら、何で中止になったのか、そもそもサリン事件が起こったのはいつだったか定かではなくなってしまうような気がしてならない。今回の震災で言うと、「こんな時だからこそ」という思いは、送る側、送られる側もひとしきりではないだろうか。卒業式には普段では経験出来ない悲しみ、喜びがある。今年は特にその色が濃い筈だ。だからこそ、卒業式だけはどんな形であれ行なって欲しい。

                学校側としては、単なる恒例の行事として捉えているだろう。安全、風潮、電力問題など考えれば、リスクが優先され「今年は中止にした」にすればいいかも知れないが、卒業する側には今年しかない事を理解してあげてほしい。震災を風化させない為にも。

                今日は地下鉄サリン事件から丁度16年の日(95年3月20日)である。日にちまでは忘れてしまっていたが、調べてみるとまさにこの日であった。滅多に更新しないのに、この記事を書こうと思ったのは偶然だろうか。

                (写真 筆者撮影)



                充電なのか放電なのか

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                  先日、テレビで俳優の蒼井優さんが言っていた一言に頷いてしまった。蒼井さんは7ヶ月という長期オフを経験したそうだが、最初は休みを堪能していたにも関わらず、そのうち人と会わない事がかえって疲れてしまうようになったらしい。確かにそうかもしれないと、今の自分を省みて思う。3月まで殆ど予定もなく、毎日が日曜日の状態だが、あまり能動的になれない。寧ろ日中予定があったほうが、その後出かけたり、友人と飲みに行く気力があった。それが今は脱力気味というか、「閉じている」という感覚に襲われ、気分が今ひとつ晴れない。

                  人と会うと気疲れもするだろうが、実は相手からパワーを貰っているのではないだろうか。そういう意味で、スケジュールがびっしりと詰まった人の方が寧ろパワフルだったりする。

                  「予定が埋まっていないと不安」という人がいる。忙しい程生き生きする人がいる。タイプなのだろうが、僕も程よく忙しい方がアクティブでありポジティブである。だから、芝居が終わったりすると暫くは元気がなかった。振り返ってみると、次の予定まで暫くオフだったからではないだろうかと思う。充電といいながらちょろちょろと放電していたに違いない。だから台本がなかなか書けなかったし、かと思えば稽古が始まるや否や、自分でも驚く程のアイデアが浮かび上がってきたり。

                  そんな事を思いながら、蒼井さんはとてもいい役者だと感じた。演技だけでなく、普通の会話も魅力的だった。無口でも饒舌でもないところがいい。間や声のトーンも僕にはとても好感が持てた。否、だからこそ魅力的な演技が出来るのかもしれない。きっと仕事と仕事仲間ををとても大切にしているんだろうなぁ。そしていいパワーを貰っているんだろうなぁ。その結果が今の蒼井さんなんだろうなと。だからこそ、彼女も長期オフは行き場のないパワーを放電させていたのではないかと考えた。

                  別に蒼井さんのような特別な存在でなくとも、人と関わる事で生きる力を充電する筈である。

                  社会との関わりが希薄になり、本来持っている力を失った人達に再び人間パワーを注ぎ込めるような存在になりたいと願う。

                  おっとその前に自分が充電しなければ。

                  (写真 筆者撮影)

                  人生のさくら前線

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                    ご無沙汰しております。僕は久しぶりに受験勉強をしていました。社会福祉士という国家資格を取得するための勉強であります。大学受験の時と比べて大きな違いは、結構楽しみながら学べたというところです。世の中まだまだ知らない事ばかり、ため息も出ましたが、大変有意義な時間を過ごす事ができました。

                    しかしながら合格率が3割に満たないというのも頷けました。150問のなかに現代社会、政治、歴史、法律、保健、医療、福祉の知識と読解力が求められているので、単に過去問題を網羅していれば安心というレベルではなかったと個人的に判断しています。例年ですとおおよそ6割正解していれば合格になり、自己採点では何とかその基準を達成しましたが、まだ安心は出来ないです。3月半ばに通知がくるのですが、それまでは心拍数も通常より上がっている事は確実です。

                    試験の行き帰りにしっかりと神社でお参りしてきました。合格祈願というよりも、ただ無心に合掌していました。最近お参りしても願掛けをあまりしなくなりましたね。手を合わせる時位しか、頭を空っぽに出来る機会がないと分かったからでしょうか。普段はどうでもよい事まで考えてしまう癖がありますから。

                    いい年になるといいなぁ・・今年はその兆候があるような気がします、何となく。

                    二年前に占い師にみてもらったところ、「あなたは40歳になったら開花する」と言われた事をしっかりと覚えています。

                    今年は本厄ということもあり、正月早々厄除してきましたし、他力は万全です。
                    (写真 筆者撮影)



                    はやく人間になりたい

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                      俳優 桔川友嘉さん(写真左)・撮影 小林きな子さん


                      俳優 小林きな子さん(写真左)・撮影 桔川友嘉さん

                      人は思いもかけない事に遭遇すると、言葉が出ない事がある。昨日は古書店街で有名な神田・神保町である人に声をかけられた。「ある人」とは前回紹介した、俳優の小林きな子さんである。まさか古本街で偶然にも出会えるとは。言葉を失うのも理解していただけるだろうか。しかも感動はそれで終わりではなかった。彼女の親友でもあり、僕の解散公演に出演していただいた桔川友嘉さんとも再会出来たのだ。お二人とも3年振りの対面である。こんな嬉しいクリスマスプレゼントはない。

                      実はこの日、神保町のギャラリーにて、桔川さんがモデルとなった写真展の初日であったとの事。作家は加藤良1さんという、あの「たらこキューピー」を手がけたCM監督だそうである。桔川さんが様々な変装をしてとても興味深いのだが、その中でも妖怪人間ベラ(写真)に扮し、洗濯ものを干している作品は最高に面白かった。早く人間になりたいなら、マナーとして身ぎれいにするのは必要だしなと思いながら。

                      桔川さんと小林さんはすっかり大人の女性となって、爽やかな笑顔と気の利いた会話でもてなしてくれた。それに対し僕は偶然の再会で舞い上がってしまい、話しているうちに眼鏡が曇ってしまうは、写メールを撮る際ビールをこぼし、桔川さんのお母様のコートを汚してしまったり、しかもそんな粗相をしておきながら写真データを保存し忘れてしまったりと、いまだに人間になりきれていないようである。

                      昨日は神保町シアターで小津安二郎の「東京物語」を観たが、その度色々な事に気付かされる作品である。老いてゆく親に対する子ども達の態度。あまりにも現実的であり胸が痛む。そういったきょうだいの態度に憤慨する末娘に義理の娘(原節子)が「誰だってそうなってしまうものなのよ」と答えるが、その言葉に僕も癒された。親に対する僕自身の考え方が、末娘の目線から長男や長女のそれに近くなってきたのであろう。年を取った証拠だ。

                      話は小林さん、桔川さんに戻るが、偶然の再会はこれが初めてではない。以前井の頭公園傍のカレー屋前で声をかけられたのだ。あれから十数年経ち、2人とも見た目はさほど変わっていないが、精神的にも、役者としても成長を遂げているのは明白であった。物事を継続し、活躍の場を広げているといるというのがその証拠である。

                      僕の方が幾らか年上だし、芝居においても演出する立場だったが、今は逆にダメだしやら助言を二人から欲しい位であった。もしかしたら「誰だって・・」と言ってくれただろうか。いやいや、まだそんないたわりを求める立場ではなかろう。

                      二人に気持ちよく見送られ会場を後にしたが、歩く方向が左右どちらだったのか一瞬迷ってしまった。

                      加藤良1写真展示会
                      TOKYO PLAY GIRL
                      2010年12月25〜28日 15:00~20:00
                      時々ギャラリーSOLARI(千代田区神田神保町1-1 林ビル3F)
                      ー特別イベントー
                      26日 19:00から桔川友嘉朗読及び加藤良1ナンセンスDJ開催




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