丁度10年前

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    裸伝Q旗揚げから明日で10年を迎えます。6年程の活動でしたが、その時の苦労や努力が今でも活かされてると感じてます。「暗礁」という作品で、設定が福祉作業所のような雰囲気の舞台でした。

    僕自身当時は全く関係無い環境に置かれていたのですが、巡りめぐって今はそういった類の職場で働いており、因果というか、縁というものを感じてます。裸伝Qを解散してからは、舞台とはもう縁が切れると思っていたし、関わっていたいとも思いませんでしたが、結局また芝居に出るってのも不思議な感じです。未練というか、縁といいますか。
    (写真 「暗礁」チラシ イラスト/大西由美子)

    やりすぎ

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       「新年あけましておめでとう」
      と言うにはあまりにも遅くてすみません。

      2年ぶりに芝居やります。演劇と朗読に二本立て。朗読は黒子で、演劇はカラフルで(観れば分かります)

      経験の無い演技方法ですが、新鮮で楽しく稽古出来てます。演出の森さんからは、「やりすぎ」と何度か駄目だしされました。でも、やりすぎから削っていく方が演出側もやりやすいと、一方的に思い込んでいるので大丈夫マイフレンンド。

      かめいどらぼ2012公演
      朗読『置いてけ堀』 演劇『亀戸朝日町商店街』

      日程 2012年2月19日(日) 11:00- 15:30-
      *上演時間は約2時間。休憩あり。
      会場 カメリアプラザ カメリアホール(JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」北口から徒歩2 分)
      朗読原作 宮部みゆき  演劇脚本 大矢場智之(インパラプレパラート)
      演出 森さゆ里(文学座)  
      制作・主催 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 江東区亀戸文化センター
      料金 全席自由 500円

      旅の写真 タイ・バンコク・チェンマイ2011

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        溢れてる

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           前回から一月ほどで旅にでました。今回は洪水で揺れるタイです。洪水がバンコク近郊のアユタヤを襲っているとの話題が出始めたのが9月末頃だったでしょうか。旅行が10月末だったので、いくらなんでも収束に向かっているだろうと思い航空券を取ったのです。ところが水の勢いは収まるどころかますますひどくなるばかり。旅の予定が近付くにつれ、ニュースでもトップで扱われる程となり、バンコク全体が水浸しになるのではないかと噂されてましたね。勿論「タイ?大丈夫なの?」と、周囲から心配されました。人にはへっちゃらな顔してましたが、予定通りに日本に帰れなかったらと気を揉んでました。

           今回は北にあるチェンマイ県に4日程の滞在でしたが、それでもバンコクは経由せねばならなかったので、気が気ではありませんでした。結局、バンコクのスワンナプーム国際空港まではまだ水がおよんでおらず、何の滞りもなく乗り継ぎ出来てほっとしました。勿論チェンマイでもニュースでバンコクの被害状況を心配しながら見てました。

           久しぶりの一人旅でしたが、それはそれで楽しかったですね。何れにせよ41歳社会人一年生の身分で短いながらもタイ旅行が出来た事だけで幸せ者だと実感してます。勤め人になったら海外旅行もおいそれと行けなくなるだろうし、ましてや入職一年目は諦めるしかないだろうと思っていたので。

           今までの旅行で最長4ヶ月行ってましたので、5日間の旅がいかに短いかご理解いただけると思いますが、その分幸福感は満ちあふれてました。

           さて、久しぶりにニュースを。来年2月に舞台に上がります。朗読と芝居両方やるようですすが、どちらに出るのかまだ確定してませんが、演出家はその世界では有名な方です。働きながら舞台に上がれるなど夢にも思ってませんでしたが、現実になるようです。

           以前、占い師に「40歳になったら道は開けてくる」と言われ、正直半信半疑でしたが、今のところその通りになっています。勿論今までも充分楽しい事は多かったですが、それに輪をかけた感じです。

           芝居の詳細はまた後日掲載します。

          写真 タイ・バンコク(運河ボートが運休していると書いてあるらしい)筆者撮影



          ひさしぶりに

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            久しぶりにベトナムに行って参りました。しかしながらハノイは初めてでして、滞在中ほぼ旧市街で過ごしていたのですが、とても良かったです。喧噪が、そしてアジアらしい匂いが。アジアにいるなぁ。と感慨に耽っていました。

            ただし残念な事に、今回はたった5日間の旅行でした。だからのんびりとした気分にはなれなくて、とても慌ただしかったですね。周囲からみれば充分のんびりしていると思われるでしょうが。就職してしまえばなかなか海外旅行さえ行けない昨今ですから、恵まれていると思わなければバチがあたるでしょうね。ありがたい、ありがたい。

            さて、偶然に今回も宣伝がありまして、皆さんももう分かっていらっしゃるとは思うのですが、僕ではなく大西由美子が今月8日(土)、9日(日)横浜のアート縁日に参加させていただきます。今回は僕もお手伝いに行きますので、少しでも売り上げに貢献したいと思ってます。

            今年の6月、大学時代の音楽サークルの先輩が42歳の若さでこの世を去りました。式等には参加できなかったのですが、先日ご自宅へサークル仲間で手を合わせに行って参りました。

            卒業以来という人もいたり、悲しいシチュエーションでしたが、これも先輩の計らいかと思いながら、その再会に感謝しました。思う事が沢山ありますが、この事はもう少し時間が経ってからご報告したいと思います。

            (写真 ベトナム ハノイ 筆者撮影)

            41歳の夢地図

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              この体たらくから抜け出せず、出るものといったら日々の排泄と汗ばかり。何となくブログの管理ページを見ると、偶然にも今日は鍋島の手帖開始から丁度3年経っていました。いやはや。

              それでは近況を報告させていただきます。
              ◯おかげさまで社会福祉士合格しました。
              ◯北千住の昭和テイスト漂う貸家に引っ越しました。
              ◯ちゃんと働いてます。正職員で。
              ◯一週間被災者支援に行ってきました。

              3年前と環境はかなり変わりました。当時はブログもマメに更新してました。心境が蘇ります。あの頃の沸々した自分がいたからこそ今があり、そして未来があると信じてます。

              20代から総括すると、長期旅行や、絵の制作、そして芝居などが僕の生き甲斐でした。どれもプロフェッショナルにはなれませんでしたが、今の仕事に活かされているのだろうと思います。いわゆる「プロ」として脚光を浴びている人が、よく「諦めなければ夢は必ず叶う」と言いますね。そうなると僕は完全に諦めてしまった人間なのですが、それでも別の道が待っていると考えればいいのではないでしょうか。

              言い換えれば「夢はいっぱい見てもいい」という事ですかね。
              (写真 大西由美子撮影)



              大西由美子 アートイベント情報

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                本当にお久しぶりですみません。そしてまたまた自分の情報でなくてすみません。

                大西由美子が汐留のイベントに参加いたします。今回、私は福島から避難された障害者の方々への支援で、地方へ行って参ります。残念ながら顔を出せませんが、大西ひとりで頑張るので是非おいでください。

                大西由美子アートイベント情報

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                  皆さまお久しぶりでございます。

                  僕は先日久しぶりに台本を書き上げました。去年の桜の時期に依頼されてからほぼ一年近くかかってしまい、本当に申し訳なく思っています。実際に上演されるか分かりませんが、もしも舞台化されたあかつきには、詳細を報告します。

                  4月1日に自宅階段で転倒しそうになり、バランスをとった結果、左足の指を手すりにぶつけてしまい、足でも「人差し指」って言うのかはわかりませんが、その指を脱臼させてしまいました。今でも接骨院に通院しているのですが、まだ完治はしておりません。皆さまも室内だからといって、気を抜くととんでもない事になりますからどうぞお気をつけてください。

                  二度と同じ悲劇を味わいたくないと、早速スベラーズを購入しました。何と階段から転倒死する人が一日に二人もいるようです。パッケージにはそう記載されてましたから、きっと本当なのでしょう。僕は脱臼で済みましたが、下手をすると、転落死の一人としてカウントされるところでした。

                  さて、大西由美子のイベント情報をひとつ。来る5月14日と15日に、日本最大級であるデザインフェスタ(会場:東京ビッグサイト)に参加いたします。今回はいつも以上に頑張ってます。アイテムも増えたのでお楽しみに。



                  卒業式の記憶 記憶と卒業式

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                    東北関東大震災の影響が、様々な催し物等にも影響を及ぼしている。心理的、物理的な問題もあり、自粛、中止するのは当然なのかもしれない。ただ個人的な意見として、卒業式だけは行うべきだと思う。ここから先は全て僕個人の経験なので、どの位普遍性があるか分からないが是非読んでいただきたい。僕は保育園から大学に至るまで、全ての卒業(卒園)式の記憶が残っている。勿論断片的ではあるものの、入学式と比べても、圧倒的に記憶されているようである。

                    保育園で歌った事も記憶に残っている。「いつの事だか思い出してごらん、あんな事、こんな事、あったでしょ・・」子どもながらにいい歌だと思っていた。式が終わっても、普通にブランコ等で遊んでいた。すでに空も暗くなったいた。

                    小学校は、大抵の子が正装していたのにも関わらず、僕は普段着だったので恥ずかしく感じた。中学は、些細な事で口をきかなくなった女の子と和解をした。高校の時は、好きだった女の子に呼び止められ「もしかして」と思ったら、単なる事務連絡でがっかりした事。

                    そして大学は、丁度地下鉄サリン事件当日であった。小田急線の鶴川が大学の最寄り駅で、僕は千代田線直通の電車に乗って向かった。時間は確か10時前である。乗ったと同時に軽い頭痛に見舞われた。勿論理由等分かるわけでもない。偶然かもしれない。

                    学校では、「誰かが地下鉄でシンナー撒いたらしく、病院に運ばれてる人がいるんだってさ」「なんじゃそれ」当時はそんな程度の認識であった。

                    サリン事件の後日、それが原因で卒業式が中止になっていたら、何で中止になったのか、そもそもサリン事件が起こったのはいつだったか定かではなくなってしまうような気がしてならない。今回の震災で言うと、「こんな時だからこそ」という思いは、送る側、送られる側もひとしきりではないだろうか。卒業式には普段では経験出来ない悲しみ、喜びがある。今年は特にその色が濃い筈だ。だからこそ、卒業式だけはどんな形であれ行なって欲しい。

                    学校側としては、単なる恒例の行事として捉えているだろう。安全、風潮、電力問題など考えれば、リスクが優先され「今年は中止にした」にすればいいかも知れないが、卒業する側には今年しかない事を理解してあげてほしい。震災を風化させない為にも。

                    今日は地下鉄サリン事件から丁度16年の日(95年3月20日)である。日にちまでは忘れてしまっていたが、調べてみるとまさにこの日であった。滅多に更新しないのに、この記事を書こうと思ったのは偶然だろうか。

                    (写真 筆者撮影)



                    充電なのか放電なのか

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                      先日、テレビで俳優の蒼井優さんが言っていた一言に頷いてしまった。蒼井さんは7ヶ月という長期オフを経験したそうだが、最初は休みを堪能していたにも関わらず、そのうち人と会わない事がかえって疲れてしまうようになったらしい。確かにそうかもしれないと、今の自分を省みて思う。3月まで殆ど予定もなく、毎日が日曜日の状態だが、あまり能動的になれない。寧ろ日中予定があったほうが、その後出かけたり、友人と飲みに行く気力があった。それが今は脱力気味というか、「閉じている」という感覚に襲われ、気分が今ひとつ晴れない。

                      人と会うと気疲れもするだろうが、実は相手からパワーを貰っているのではないだろうか。そういう意味で、スケジュールがびっしりと詰まった人の方が寧ろパワフルだったりする。

                      「予定が埋まっていないと不安」という人がいる。忙しい程生き生きする人がいる。タイプなのだろうが、僕も程よく忙しい方がアクティブでありポジティブである。だから、芝居が終わったりすると暫くは元気がなかった。振り返ってみると、次の予定まで暫くオフだったからではないだろうかと思う。充電といいながらちょろちょろと放電していたに違いない。だから台本がなかなか書けなかったし、かと思えば稽古が始まるや否や、自分でも驚く程のアイデアが浮かび上がってきたり。

                      そんな事を思いながら、蒼井さんはとてもいい役者だと感じた。演技だけでなく、普通の会話も魅力的だった。無口でも饒舌でもないところがいい。間や声のトーンも僕にはとても好感が持てた。否、だからこそ魅力的な演技が出来るのかもしれない。きっと仕事と仕事仲間ををとても大切にしているんだろうなぁ。そしていいパワーを貰っているんだろうなぁ。その結果が今の蒼井さんなんだろうなと。だからこそ、彼女も長期オフは行き場のないパワーを放電させていたのではないかと考えた。

                      別に蒼井さんのような特別な存在でなくとも、人と関わる事で生きる力を充電する筈である。

                      社会との関わりが希薄になり、本来持っている力を失った人達に再び人間パワーを注ぎ込めるような存在になりたいと願う。

                      おっとその前に自分が充電しなければ。

                      (写真 筆者撮影)

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